じゃずべ

ここ数年、渡辺ハジメ本人が徹底してメインで使用しているFENDER JAZZBASS。90年代に作られた、比較的新しいモデルだが、特徴はブリッジ部分が裏通しの仕様になっており、テンションが高めのセッティングが可能。曲によって変則チューニングでの演奏が多い為、テンションを稼ぐ為にこのモデルを選んだらしい。
また、ヘッド部分にはヒップショット製のDチューナーが搭載されており、前作では「激情プラットホーム」。今作では「ほどいて」「雪道イエスタデイ」等でDチューニングの際、使用されている。
裏話では、渡辺ハジメが尊敬して止まないTHE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士(現AA=)の白いプレベを真似て購入したが、上田剛士氏のベースはJBだと勘違いして購入。
数日後に間違っていた事に気づき、唖然としたという話もある。


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電子ピアノYAMAHA P-85。渡辺所有のYAMAHA P-70と共に併せて使用されたスタジオ機材。
「逢いたい時に逢えたらいいな」等、数曲に渡り使用された。
グランドピアノとの使い分けの理由を渡辺に尋ねたが「秘密」との事。


グランドピアノ

「桜と僕ら。」で使用したYAMAHAグランドピアノ。
スタジオのグランドピアノの中でも渡辺本人がタッチ感が一番いいと、吟味し選びレコーディングに望んだ。


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渡辺ハジメの足元のエフェクター。BOSSのチューナーとDNAのBASS DRAGGERのみのシンプルなセットだが、BASS DRAGGERの歪みは収録曲「第三惑星」等でガツンとした歪んだベースを生み出している。
ケーブルはMONSTERCABLEと札幌SRVのオーダーメイドのケーブルで低域と高域をバランスよく稼いでいる。


スペクター

年代不詳のチェコ産SPECTOR。渡辺が1998年に札幌の楽器店で中古で発見し購入したという。以後レコーディング、ライブ等でメインに活躍している。

後のスピーカーAMPEGは渡辺が古くからメインで使っているブランドだが、今回のレコーディングではライン録音がメインだった為、AMPEGは通っていないようだ。


岩谷ギター

FENDER MUSTUNG
今回のアルバムでのギターはアコースティック以外のパートは、このMUSTUNGがほぼメインとして使用された。エフェクト関係は、DTM上のプラグインが使用されたようだ。

ロードm3
今回のアルバム用に用意されたコンデンサマイク、RODEのM3。
声をより生に近い状態で録音する為に、ポップガードは置かずにほぼ全曲録音された。


RO PIANO

渡辺ハジメがピアノを始めるきっかけとなり、本作の曲を書き下ろした際に活躍したROLAND RD-500。
今回のレコーディングでは実際には使われてないが、ソングライティングの際とPV撮影の際に使用された。



title:第三惑星第三者
artist:agasa nana there
date:2009.6.9
price:¥1995(taxin)
SKU:NANA-007